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弥生賞
予想とレース分析


第52回 弥生賞

皐月賞へ夢をつなぐトライアルレース!「第52回 報知杯弥生賞(皐月賞トライアル)」

過去10年の勝ち馬だけを見ても、2005年の三冠馬ディープインパクトを筆頭に、2009年のロジユニヴァース(日本ダービー)、2010年のヴィクトワールピサ(皐月賞)の3頭がクラシック制覇を成し遂げている。皐月賞のトライアルレースだが、勝ち馬の存在感は皐月賞だけにとどまらず、その後のクラシック戦線でも大きな輝きを放っている。過去13年の結果から、そのレース傾向に迫っていこう!


安定感が勝利へのカギ!?

出走各馬のキャリア内における最低着順別成績を調べてみると、優勝馬10頭の最低着順は「1〜4着」の範囲に限られていた。とくにデビューから連勝中の最低着順「1着」のグループは、連対率で44.4%とトップの数値を叩き出し、「2着」のグループも同37.8%と高い数値をマークしている。常に上位を争っている安定感は、ここでも大きなアドバンテージとなりそうだ。


前々走で連対していた馬が圧倒!

過去10年の優勝馬の前走の着順で、最も下位だったのが4着(2002年バランスオブゲーム、2011年サダムパテックの2頭)、2着馬ではブラックシェル(2008年)の7着が最低だ。しかし、前々走での着順を調べると、連対馬20頭中19頭は前々走で「3着以内」に入っていた。唯一の例外は、キャリア1戦のココナッツパンチ(2007年2着)であることから、キャリア2戦以上で連対した馬は、すべて前々走で「3着以内」に入っていたことになる。しかも優勝馬10頭に限れば、すべて「2着以内」だった。前走での着順以上に、前々走の着順に注目したいところだ。


芝で5勝以上挙げている馬が断然!

芝のレースでの通算勝利数別成績では、優勝馬10頭はすべて「2勝以上」を挙げている馬だった。好走率で見ても、勝利数が増えていくほどに数値は上がっており、「3勝」馬は3着内率60.0%、「4勝」馬に至っては同103%というパーフェクトの数値を叩き出している。今年も芝での勝利数が好走への重要なポイントになるのか、大いに注目したい。

[情報提供:JRA]

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