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プロキオンステークス
予想とレース分析


第17回 プロキオンステークス

新舞台でダート界の最も明るい星になれ!「第17回 東海テレビ杯プロキオンステークス」

今年は中京競馬場で行われることになったプロキオンS。2002、2003年にスターリングローズが連覇を達成し、2005年にはブルーコンコルドが優勝したが、この2頭はその後、ダート交流重賞でトップクラスの実績を残している。また、昨年の勝ち馬シルクフォーチュンは、今年のフェブラリーSで2着に入っている。新たな舞台から、新たなスターホースが誕生するのか? プロキオンSの過去10年のデータと今年3月の1回中京競馬においてダート1400mで行われた15レースのデータを対象に、傾向を分析してみよう。


1番人気馬が圧倒!

今年3月にリニューアルオープンした1回中京競馬で、ダート1400mのレースは15回行われている。その15レースで単勝人気別成績を集計すると「1番人気」馬が連対率60.0%、3着内率では80.0%と、他のグループを大きく引き離す断然トップの数値を叩き出していた。3着以内馬10頭を送り出す「6〜9番人気」馬も軽視はできないが、3着内率で40.0%以上であるのは「1〜4番人気」のグループだけ。上位人気馬のチェックは必要不可欠だろう。


“4コーナー先頭”組が好成績!

前項と同じ15レースで4コーナーの位置別成績を調べてみると、4コーナーを「先頭」で通過したグループが最多の7勝をマークし、その勝率は46.7%という高い数値となっていた。対象の15レースは、多くが3歳未勝利など下級条件のレースだった点から、重賞とはペースが大きく異なることも想像されるが、少なくとも4コーナー「先頭」組のこの好成績は、覚えておいても損はないだろう。


勝率が高いのは内枠勢!

さらに、前記した15レースの馬番別成績をチェックすると、馬番「1〜4番」が6勝を挙げて勝率10.0%でトップとなり、他のグループに2倍近くの差をつけていた。勝ち馬を検討する際には、注目の要素になるかもしれない。一方、連対率、3着内率においては、馬番「9〜12番」がトップに立っている。


連対馬の多くは前走「5着以内」

最後に、過去10年のプロキオンSにおける前走の着順別成績を集計すると、前走で「5着以内」だった各グループが、いずれも20.0%を超える3着内率をマークしていた。「6着以下」からは4頭の連対馬が出ているが、最近5年に限定すれば前走「6着以下」から連対したのは、2011年の優勝馬シルクフォーチュン(前走6着)1頭のみだった。中京コースに替わる今年も、前走の着順には引き続き注目してみたい。

[情報提供:JRA]

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