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函館記念
予想とレース分析


第48回 函館記念

馬も騎手も熱くなるハンデキャップ重賞!「第48回 農林水産省賞典 函館記念」

2005年から3連覇を達成したエリモハリアーの記憶も新しい函館記念。『サマー2000シリーズ』の第2戦であるが、このレースの出走馬で、サマー2000シリーズのチャンピオンに輝いた馬はまだいない。しかし、2009年のサマージョッキーズシリーズでは、函館記念を勝利した騎手の秋山真一郎騎手が、見事にチャンピオンの座を射止めている。ここでは、過去10年の結果から、注目のデータをピックアップしてみよう。


ハンデ55キロ以上が優勢!

札幌競馬場で行われた2009年を含む過去10年の負担重量別成績を集計すると、勝率では「55〜56.5キロ」のグループが12.1%でトップとなり、連対率、3着内率では「57キロ以上」のグループがそれぞれ22.2%、33.3%でトップの数値となった。「54.5キロ以下」のグループで勝利したのは、2011年のキングトップガン(54キロ)のみで、好走率での「55キロ以上」組の優勢は明らか。今年も「55キロ以上」の馬を中心視すべきだろう。


勝率で断然トップは前走「7番人気」馬!

過去10年における前走の単勝人気別成績をみると、優勝馬の半数となる5頭が前走「7番人気」馬から送り出され、勝率でも33.3%と断然トップの数値をマークしていた。また、3着内率のトップ数値は前走「1番人気」馬の46.7%だが、2位につけるのが33.3%で並ぶ前走「6番人気」・「7番人気」馬。しかも、優勝馬は前走「1〜2番人気」・「6〜7番人気」馬からしか出ていない点から、前走で上位人気に推された馬だけでなく、「6〜7番人気」だった馬にも注目してみたい。


好走率上位は2〜5枠!

2009年の札幌競馬場開催を除いて、2001年以降に函館競馬場で行われた過去10回分の枠番別成績をチェックすると、優勝馬は「2〜5枠」からしか送り出されていなかった。3着内率でも20%を超えたのは、この「2〜5枠」の各グループだけで、すべてのカテゴリーにおいて、「1枠」・「6〜8枠」との好走率の差が浮き彫りになる結果となった。

[情報提供:JRA]

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