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京都大賞典
予想とレース分析


第46回 京都大賞典

スターホースが集う秋のGI 前哨戦!「第46回 農林水産省賞典 京都大賞典」

昨年の京都大賞典を制したメイショウベルーガは、次走のエリザベス女王杯で日本調教馬としては最先着の2着に健闘。また、2009年の優勝馬オウケンブルースリも、約2か月後のジャパンカップで2着に食い込んだ。天皇賞(秋)や有馬記念などを含む今秋の中長距離GI 戦線を占ううえでも見逃せない一戦と言えそうだ。今回は過去10年のレース結果を中心に、傾向の変化にも注目したうえで、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。


前走で大敗していた上位人気馬は危険!?

過去10年の3着以内馬30頭は、いずれも前走で「7着以内」だった。前走で大敗していた馬の巻き返しはほとんど望めないレースと言えるだろう。
また、単勝オッズが10倍未満だった馬の前走の着順別成績を見ると、3着以内に入った19頭中18頭は前走で「4着以内」だった。単勝オッズ10倍未満、かつ前走が「5着以下」だった馬のうち、3着以内に好走したのは2009年1着のオウケンブルースリ(前走7着)だけである。前評判の高い馬に関しては、前走の着順をより厳しく評価したいところだ。


JRAのGI・JpnI で好走経験のある馬に注目!

過去10年の連対馬20頭中14頭は、JRAのGI・JpnI で3着以内となった経験がある馬だった。該当馬は連対率36.8%、3着内率44.7%と好走率の面でも優秀だ。昨年は該当馬が3頭出走し、オウケンブルースリ(2008年菊花賞1着ほか)が2着に、プロヴィナージュ(2008年秋華賞3着)が3着に好走している。今年もビッグレースで上位争いをした経験がある馬にはしっかり注目しておきたい。


近年は先行馬が不振!

過去5年(2006年以降)の3着以内馬15頭は、いずれも4コーナーを「3番手以下」で通過した馬だった。以前は"逃げ""先行"で上位に食い込む馬も少なくなかったが、近年はある程度控える形でレースを進めた馬が優勢だ。
また、過去5年の連対馬10頭中、2007年2着のポップロック、2008年1着のトーホウアランを除く8頭は、出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイム(推定)をマークした馬だった。先行して粘りこむタイプの馬よりも、レース終盤に鋭い末脚を発揮するタイプの馬を重視すべきだろう。

[情報提供:JRA]

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