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朝日チャレンジカップ
予想とレース分析



第63回 朝日チャレンジカップ

ビッグレースへの挑戦権を懸けたハンデキャップ重賞!「第63回 朝日チャレンジカップ」

秋季競馬の幕開けとなる9月の阪神競馬における重賞レースとして長らく親しまれてきた朝日チャレンジCだが、今年から開催時期が暮れの阪神競馬に変更され、阪神競馬場・芝1800m・外回りを舞台とするハンデキャップ重賞に生まれ変わった。今後は翌年のGI 戦線を目指す馬たちが激戦を繰り広げる年末の名物重賞として注目を集めることになりそうだ。今回は、2007〜2011年の12月前半に3歳以上の出走条件で開催されたJRAの重賞のうち、阪神競馬場・芝1800m・外回りで行われていた鳴尾記念、ハンデキャップ重賞だった中日新聞杯のレース結果から、今年の朝日チャレンジCを展望するうえで参考となりそうなポイントを整理してみよう。


前走で先行していた馬は割り引き!?

2007〜2011年の鳴尾記念で3着以内となった16頭(2007年は2頭が3着同着)中、2007年2着のエイシンデピュティ、2011年3着のサダムパテックを除く14頭は、前走がJRAのレースで、そのレースの4コーナーの位置が「5番手以下」の馬だった。一方、「4番手以内」だった馬の3着内率も9.1%にとどまっている。ゴール前の直線が長い外回りコースだけに、先団でレースを進めるタイプの馬は割り引きが必要かもしれない。


“阪神・芝1800m・外回り”に実績のある馬は堅実!

2007〜2011年の鳴尾記念で3着以内となった16頭(2007年は2頭が3着同着)中8頭は、阪神競馬場・芝1800mのレースで優勝経験がある馬だった。該当馬は、3着内率40.0%と好走率も優秀だ。今年も同じ阪神競馬場・芝1800m・外回りのレースに実績のある馬が出走してきたら、ぜひ注目してみよう。


若い馬に注目!

2007〜2011年の中日新聞杯で3着以内となった15頭中、2009年2着のドリームサンデー(5歳)、3着のチョウカイファイト(6歳)を除く13頭は、「4歳以下」の馬だった。一方、「5歳以上」の馬は、3着内率も4.0%にとどまっている。ちなみに、2010〜2011年の鳴尾記念で3着以内に入った6頭は、すべて3歳馬だった。こうした傾向を重く見るなら、今年も年齢の若い馬に注目したいところだ。


負担重賞別成績を分析すると…

2007〜2011年の中日新聞杯における負担重量別成績を見ると、「55キロ」だった馬が3着内率28.6%、「56キロ」だった馬が同33.3%と、それぞれ優秀な好走率をマークしていた。一方、負担重量が「54キロ以下」だった馬は3着内率12.2%、「57キロ以上」だった馬は同11.8%と、それぞれやや低調な成績に終わっている。負担重量が比較的重い馬や、逆に他馬と比べて軽すぎる馬は評価を下げるべきかもしれない。

[情報提供:JRA]

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