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新潟2歳ステークス
予想とレース分析


第32回 新潟2歳ステークス

残暑が厳しい時季に行われる新潟2歳王者決定戦! 「第32回 新潟2歳ステークス」

近年は夏の新潟開催の最終週、9月の第一日曜日に行われていたが、今年は一週間繰り上がって、8月の最終週に施行される新潟2歳S。残暑が厳しい時季に行われる2歳馬重賞ということもあり、素質とともにコンディションが整っているかが大きなポイントになるかもしれない。それでは、過去10年のデータから傾向を探ってみることにしよう。


上位人気馬が堅実!

新潟2歳Sの過去10年の単勝オッズ別成績を調べてみると、単勝オッズ「3.9倍以下」に支持された12頭のうち11頭が3着以内に入っており、単勝オッズ「2.9倍以下」・「3.0〜3.9倍」組がすべてのカテゴリーで高い数値を示して、人気馬が堅実な成績を残していることがわかった。まずは、単勝オッズ「3.9倍以下」の上位人気馬をチェックしてみよう。


前走「1400〜1600m」組が中心

過去10年の新潟2歳Sを前走の距離別に分析してみると、勝ち馬はすべて前走「1400m」・「1600m」組から出ており、この2グループが好走率のすべてのカテゴリーで1、2番手となっていた。それに対し、前走から距離短縮で臨んだ馬は3着に2頭が入ったのみ、前走から400m以上の距離延長となった馬も、3着以内に入ったのが3頭のみと苦戦している。


枠番別の成績に特徴あり

過去10年の新潟2歳Sでは、「1枠」・「2枠」から勝ち馬が出ておらず、勝率では「4枠」・「5枠」が高い数値を示していた。また、「6枠」は3着内率でトップ、「7枠」・「8枠」からは計3頭の勝ち馬が出ているなど、総じて外枠の方が優勢という傾向が見てとれる。


デビュー時期にも要注目!

過去10年の新潟2歳Sでは、「7月20日以前に芝1400m以下のレースでデビューし、そのレースで2着以内に入っていた」という戦歴をもつ馬が、2005年と2006年を除いて毎年連対していることがわかった。デビューして間もない2歳馬による重賞だけに、早めにデビューした方がローテーション的に有利になるのかもしれない。今年は昨年までより一週間早く行われるため、デビュー時期をファクターのひとつとして注目する手はあるだろう。

[情報提供:JRA]

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