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シリウスステークス
予想とレース分析



第16回 シリウスステークス

暮れの大一番に向けて、ダート界の輝く星になれ!「第16回 シリウスステークス」

2007年阪神競馬場に新設されたダート2000mを舞台に争われるようになったハンデキャップレースのシリウスS。最近3年のこのレースの勝ち馬、2009年ワンダーアキュート、2010年キングスエンブレム、2011年ヤマニンキングリーが、いずれも同年のジャパンカップダートに出走しているように、暮れの大一番に向けた重要な一戦として注目度は高い。ここでは2007年以降の過去5年間の結果から、レース傾向を分析してみよう。


連対率、3着内率ではハンデの重い馬が優勢!

過去5年の負担重量別成績を見ると、2007年から2009年の3年間はハンデ「53〜54キロ」の馬が優勝し、2010年と2011年の勝ち馬2頭はともにハンデ「56キロ」だった。率の上では、「53〜54.5キロ」組が勝率で15.8%をマークしトップとなっているが、2〜3着は0回。それに対して、「55〜56.5キロ」組と「57キロ以上」組は連対率と3着内率で数値を伸ばし、「53〜54.5キロ」組を逆転している。今年もこのような傾向が当てはまるかどうか、大いに注目してみたい。


前走「1600万下」組が好走!

前走のレース別成績を調べてみると、前走でダートの「1600万下」に出走していたグループが、優勝馬4頭を送り出し、44.4%と高い勝率をマークしていた。また、「ダートのオープン特別」組は勝利馬ゼロだった一方で、「芝のJRA重賞」組は勝利馬1頭で勝率14.3%、「芝のオープン特別」組も該当馬2頭のうち1頭が3着に入っている。データからは、前走が「条件クラスのレース」や「芝のレース」だったグループの軽視は禁物と言えるだろう。


ダートのレース経験が少ない馬が活躍!

JRAのダートのレースにおける通算出走回数別成績では、「5回以下」と「6〜15回」の2グループが、3着内率でそれぞれ30.8%、33.3%となっており、「16回以上」の9.4%を大きく引き離している。2007〜2009年は比較的キャリアの浅い3〜4歳馬が勝利し、2010年はここがダート5戦目となった5歳馬のキングスエンブレムが、2011年にはダート初出走の6歳馬ヤマニンキングリーが勝利を飾っている。過去の傾向を見る限り、ダートのレース経験の少なさは、マイナス要因にはならないようだ。

[情報提供:JRA]

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