|
第37回 エリザベス女王杯 |
揺るぎなき女王の座をかけた熱い戦い!「エリザベス女王即位60年記念 ジャパン・オータムインターナショナル 第37回 エリザベス女王杯」
1999年に国際競走となったこのレース。2010年にイギリス調教馬のスノーフェアリーが、初めて海外調教馬として歴代優勝馬に名前を連ねた。そして昨年も、凱旋門賞3着などの実績を積み重ねたそのスノーフェアリーが2連覇を達成、世界レベルの強さをまざまざと見せつけたのは記憶に新しい。今年も胸躍る熱い戦いが期待されるが、ここでは過去10年の結果をひも解きながら、レース傾向を探ってみよう。
|
注目は前走「牡・牝混合GI・GII」組か「秋華賞」組!? |
まず、前走のレース別成績をまとめると、前走「天皇賞(秋)」組と「京都大賞典」組がともに3着内率100%を挙げていた。また、日本国内で行われた牝馬限定レースでは「秋華賞」組からしか勝ち馬が出ていない。前走「海外のレース」組の2勝は2010年から2連覇したスノーフェアリーが挙げたもので、日本馬について言えば、勝ち馬を検討する際は、前走のレースが重要なチェックポイントになりそうだ。
|
前走の人気と着順にも注目! |
次に、前走が海外のレースだった馬を除いて、出走各馬の前走の人気順と着順の比較別成績を集計すると、勝利馬8頭のいずれもが、前走で「人気より着順が1つ下」以上の成績を収めていた。なかでも「1番人気で1着」組は連対率22.2%、3着内率33.3%でトップの数値をマークしている。前走で人気に応える走りを見せた馬は、引き続き注目が必要だろう。
|
近年は前走の4コーナーを「先頭〜5番手」で通過した馬が圧倒 |
前走が海外のレースだった馬を除く、前走の4コーナーの位置別成績では、いずれの好走率でも「先頭」組がトップの数値をマークしていた。「6番手以下」組からも7頭の連対馬が送り出されているが、2007年以降の過去5年間では、出走していた連対馬8頭中7頭が、「先頭」・「2〜5番手」組から出ている。近年では、前走の4コーナーを「先頭〜5番手」で通過した馬の連対数が多くなっていることは、覚えておいて損はないだろう。
|
8月以降に“2回以上出走している馬”が優勢!? |
前々走の出走月別成績にも、注目に値する傾向が読み取れる。前々走が「7月以前」だった馬が連対率で7.0%にとどまったのに対して、前々走が「8月以降」の各組は、いずれも10%を超える連対率で優勢に立っていた。なかでも勝率は前々走「8月」組の4.3%から、「9月」組は8.2%に上昇し、さらに「10月」組では27.3%と飛躍的な伸びを見せている。9月以降に2戦を消化するタフな臨戦過程の馬でも、そのローテーションは決してマイナス材料にはならないようだ。
[情報提供:JRA]
|
WINNERS BET LINK集 |
|
重賞レース情報一覧 |