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ラジオNIKKEI杯2歳ステークス
予想とレース分析


第28回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス

クラシックに夢をつなぐ注目の2歳重賞!「第28回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」

以前はラジオたんぱ杯2歳Sの名称で行われていたが、2006年から現在の名称に変更された。1週前に行われるGI の朝日杯フューチュリティSが1600mなのに対し、このレースは2000mとあって、中距離適性が問われる舞台となる。過去10年の勝ち馬だけをみても、2002年優勝のザッツザプレンティが菊花賞を、2008年優勝のロジユニヴァースが日本ダービーを、2009年優勝のヴィクトワールピサが皐月賞を制するなど、クラシックホースを3頭も送り出しているレースである。過去10年の結果から、レース傾向をピックアップしていこう。


近年は1800mデビュー組が断然!

出走各馬のデビュー戦の距離別成績を調べたものが〔表1〕。「1500m以下」デビュー組からも2頭の優勝馬が出ているが、優勝馬10頭中7頭を占めるのは「1800m以上」デビュー組。とくに6頭の優勝馬を送り出す「1800m」デビュー組は断然トップの勝率13.3%をマーク、さらにレース名が変更された2006年以降の過去5年間は、同組が5連勝中と快進撃を続けている。今年も「1800m」デビュー馬がいれば、引き続き注目してみたい。


前走オープンクラス組が優勢!

前走の条件別成績を集計したものが〔表2〕だが、優勝馬10頭は前走で「500万下」と「オープン特別」、「重賞レース」のいずれかに出走していた。「500万下」組からは5頭の連対馬が出ているが、好走率ではオープンクラス組がリード。とくに2006年以降の過去5年間では、優勝馬5頭の内訳が前走「GI・JpnI」組1頭、「GIII・JpnIII」組2頭、「オープン特別」組2頭となっており、前走でオープンクラスのレースに出走していた馬の活躍が目立っている。


好走が目立つ馬番1~3番!

馬番別成績では内寄りの「1~3番」と、中寄りの「7~9番」に入った馬が高い好走率を叩き出していた。とくに「1~3番」組は3着内率41.4%という高い数値をマークしているうえ、過去10年間のうち、2005年を除く9年で連対馬を送り出している。さらに、単勝4番人気以下で連対した6頭中4頭が、この「1~3番」組から出ている点も見逃せないデータだ。

[情報提供:JRA]

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