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フラワーカップ
予想とレース分析


第26回 フラワーカップ

桜花賞出走へ残されたチャンスを掴め!「第26回 フラワーカップ」

3週間後に迫った桜花賞へ向けた前哨戦はいくつかあるが、その最終戦となるのがフラワーC。昨年は舞台を阪神競馬場に変えて、本来の予定より1週間遅く行われたが、それでも優勝馬のトレンドハンターは桜花賞で3着に入る健闘をみせた。また、2004年から2006年にかけては、ダンスインザムード(1着)、シーザリオ(2着)、キストゥヘヴン(1着)と、3年連続でフラワーCの勝ち馬が桜花賞で連対を果たしている。今年も、引き続き注目が必要な一戦と言えるだろう。そのレースの傾向を、中山競馬場で行われた過去10回分(2001~2010年)のデータを分析して、検証してみることにしたい。


上位人気馬が大活躍!

単勝オッズ別に成績を分類してみると、単勝オッズ「4.9倍以下」の支持を集めた上位人気馬が、好走率のすべてのカテゴリーでトップとなり、3着内率においては92.3%の安定感をみせている。その他では、単勝オッズ「20.0~49.9倍」組が「10.0~19.9倍」組よりも、率のうえで高い値をマークしていることは、覚えておいて損はないだろう。


前走が「500万下特別」だった馬が好成績!

前走の条件別成績を調べると、地方競馬のレースを含めてGI・JpnI から臨んで連対したのは2003年2着のトーセンリリー1頭だけであった(前走・全日本2歳優駿)。前走が重賞だったグループは、全体的にみるといまひとつという成績となっている。対して、好成績を残しているのは前走が「500万下特別」だったグループで、優勝馬7頭を輩出し、3着内率はトップの27.9%となっている。今年も注目すべき存在と言えるだろう。


前走が1800mだった馬が不振

フラワーCは芝1800mで行われるが、2001~2010年において、前走が同じく「1800m」だった馬から連対馬は出ていなかった。逆に、好成績を挙げているのが、前走「1600m」・「2000m」・「2200m以上」の3グループで、優勝馬は「1600m」・「2000m」以外からは出ておらず、連対率・3着内率も、この3グループが上位を占めている。


牝馬限定レースの成績に要注目!?

2003~2010年の連対馬について調べてみると、「新馬・未勝利以外の牝馬限定レースで勝利を収めた」経験のある馬が毎年連対している、ということがわかった。今年も該当する馬が出走するようであれば、マークしてみるのも面白いかもしれない。

[情報提供:JRA]

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