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第42回 高松宮記念 |
中京グランドオープンのフィナーレを飾る最強スプリンター決定戦!「第42回 高松宮記念(グローバルスプリントチャレンジ)」
約2年ぶりの開催となる1回中京最終日のメインレースは、中京競馬場で行われる唯一のGI レース、高松宮記念だ。上半期の古馬スプリントチャンピオン決定戦としておなじみのレースだが、今年は大幅に改修された中京・芝1200mのコースに各馬がどう対応するかも焦点のひとつ。今回は阪神競馬場で行われた2011年を含む過去10年のレース結果から、まずは例年の傾向を踏まえたうえで、コース改修の影響が小さいと思われるファクターを中心に、レースのポイントを分析してみたい。
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「阪急杯」の好走馬に注目! |
過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走で「5着以内」に好走していた馬だった。また、前走が「5着以内」だった馬の好走率は、「6着以下」だった馬のそれを大きく上回っている。今年も前走で上位に食い込んだ馬を重視すべきだろう。
また、前走「5着以内」だった馬のそのレース別成績を見ると、前走で「阪急杯」に出走していた馬が、とくに高い好走率をマークしていた。なお、阪急杯は2005年まで阪神競馬場・芝1200mで行われていたが、該当馬は芝1400mに変更された2006年以降に限っても〔3・2・3・8〕(3着内率50.0%)と優秀な成績を収めている。前走が「阪急杯」で「5着以内」だった馬は信頼できるようだ。
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JRAのGI で好走経験のある馬が強い! |
過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、JRAのGI で3着以内となった経験のある馬だった。該当馬は好走率の面でも優秀だ。既にビッグレースで上位争いをした経験のある馬は、たとえ近走成績がいまひとつでもしっかり注目しておきたい。
一方、JRAのGI で3着以内となった経験がなかった馬のうち、前走で「6着以下」に敗れていた馬は高松宮記念で1頭も3着以内に入っていない。ビッグレースで上位に食い込んだ経験がなく、なおかつ前走内容がいまひとつだった馬は割り引きが必要だろう。
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前年のスプリンターズSに注目! |
過去10年の3着以内馬30頭中12頭は、前年のスプリンターズSに出走していた馬だった。また、このうち前年のスプリンターズSで「3着以内」に好走していた馬は、連対率46.2%と優秀な成績をマークしている。
また、前年のスプリンターズSで単勝「5番人気以内」の支持を集めていた馬も、3着内率36.4%と高い好走率をマークしていた。前年のスプリンターズSに出走していた馬を比較する際は、着順の良かった馬だけでなく上位人気に支持されていた馬にも注目したい。
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前走の「末脚」がポイント! |
前走がJRAの平地競走だった馬について、そのレースの上がり3ハロンタイム順位(推定)別成績を見ると、前走で出走メンバー中「1位」の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬が3着内率40.9%と優秀な成績をマークしていた。ちなみに、2011年は4頭しかいなかった該当馬のうち3頭が1~3着を独占している。リニューアルオープンしたばかりの中京競馬場が舞台となる今年も、該当馬がいたらぜひ注目してみよう。
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牝馬が不振 |
過去10年の優勝馬10頭中、「牝馬」は2003年のビリーヴだけで、2004年以降の8回はすべて「牡馬」が優勝を果たしていた。また、「牝馬」は好走率の面でも「牡・せん馬」をやや下回っている。
牝馬の単勝人気別成績を見ると、単勝「4番人気以内」の支持を集めた馬が3着内率71.4%と健闘している一方、単勝「5番人気以下」の牝馬は好走例がなかった。前評判の高くない牝馬は苦戦する可能性が高いようだ。
[情報提供:JRA]
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