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第60回 クイーンステークス |
秋の牝馬戦線の主役を狙って、北の女王決定戦!「第60回 北海道新聞杯 クイーンステークス」
昨年のクイーンSの勝ち馬アヴェンチュラは、続いて秋華賞も優勝、2010年の勝ち馬アプリコットフィズは秋華賞で3着に入った。また、2005年にこのレースで2着に敗れたヘヴンリーロマンスは、その年の天皇賞(秋)で並み居る牡馬を退けて、天皇賞馬となっており、クイーンSでの好走を皮切りに、秋に飛躍を遂げた馬は少なくない。それでは、過去10年の結果から、レースの傾向を解き明かしてみよう!
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4コーナー先頭馬が高い勝率をマーク! |
過去10年の4コーナーの位置別成績を調べてみると、驚くべき数値が見つかった。4コーナー「先頭」のグループが7勝を挙げ、その勝率は70.0%と高い数値をマークしている。次に、2着数において優勢なのは4コーナー「2〜5番手」のグループ。同グループの連対率19.6%は、「6〜10番手」のグループの同6.5%を大きく上回っている。4コーナーを前めの位置で通過したグループが、総じて上位の数値をマークしていることは、覚えておいて損はないだろう。
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近年は前走「芝1600〜1900m」勢が優勢! |
過去10年の前走の距離別成績では、前走「芝1600〜1700m」組が、好走率のすべてのカテゴリーで最上位となっていた。ヴィクトリアマイルが創設された2006年以降においては、3着以内にヴィクトリアマイルに出走した馬が毎年入っており、その2006年以降の過去6年のデータにおいても、同組は連対率・3着内率でトップの数値を維持している。前走「芝1600〜1700m」組からは、目が離せないところだ。
また、ヴィクトリアマイルが創設されてからの過去6年の勝率でトップに躍り出たのが前走「芝1800〜1900m」組。過去10年では勝率8.3%だったが、過去6年になると同14.3%に数値を伸ばしている。連対率・3着内率では大きな伸びは見られないものの、1着候補としては、こちらの組も注目の存在となるだろう。
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近3走以内でGI・JpnI に出走した馬が好成績! |
近3走以内に出走した最も格付けの高かったレースの条件別に成績をまとめると、「GI・JpnI」出走馬が過去10年で3着内率31.0%、ヴィクトリアマイルが創設されて以降の過去6年でも同28.3%のトップの数値を記録していた。3着内率で2番手につけているのは、過去10年、過去6年ともに「GII・JpnII」出走馬となり、格の高いレースに出走していた馬ほど、3着内率が高い傾向にあることがわかった。また、過去6年に限れば近3走以内で「GI・JpnI」・「GII・JpnII」に出走経験のなかった馬は、すべて3着以下に敗れている。今年も近3走以内に出走したレースの条件を、チェックポイントにあげておきたい。
[情報提供:JRA]
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