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予想とレース分析



第15回 富士ステークス

秋のマイル王者へ大いなる一歩を踏み出せ!「第15回 サウジアラビアロイヤルカップ 富士ステークス」

昨年は勝ち馬のエイシンアポロンが続くマイルチャンピオンシップも優勝、2010年の勝ち馬ダノンヨーヨーはマイルチャンピオンシップ2着と、2年連続でこのレースの勝ち馬が秋のマイル王の座を争う存在となっており、今年も目の離せない一戦となることだろう。それでは、中山競馬場で開催された2002年を含めた過去10年の結果を中心に、レース傾向を探ってみよう。


4コーナー「2〜6番手」組が好成績!

東京競馬場で行われた過去10回において、4コーナーの位置別成績をまとめると、好走率のすべてのカテゴリーで「2〜6番手」組がトップとなっている。勝率でそれに続いたのは「7〜10番手」組の7.5%で、トップとの差は僅か1.4%しかない。一方、3着内率では「11番手以下」組が19.4%で、「7〜10番手」組の12.5%を上回って2番手となっており、この点は留意しておきたいところだ。


単勝人気・オッズを分析すると…

単勝人気別成績では「1番人気」馬と「2番人気」馬が、3着内率で50.0%をマークしトップタイとなっている。単勝オッズ別の成績で見ても、単勝オッズ「1.0〜4.9倍」の上位人気馬は、3着内率47.1%で最上位となっている。また、単勝オッズ「10.0〜19.9倍」のグループが連対率18.8%、3着内率28.1%で、2番目に高い数値を挙げている点は注目に値すると言えるだろう。単勝人気とあわせて、単勝オッズも参考材料に加えてみるのも、面白いかもしれない。


近3走以内の実績が好走の鍵を握る!?

近3走以内において、オープンクラス・芝1600〜1800mのレースの最高着順別成績を見てみると、「1着」組が3着内率33.3%、「2着」組が同22.9%、「3着」組が同25.0%で、上位を占めている。また、勝ち馬10頭中9頭、連対馬20頭中17頭が、この「1〜3着」組から出ており、近3走の実績には大いに注目したい。ただし、3着内率の4番手は「10着以下」組の22.2%で、該当レースで2桁着順だった馬も、大いに警戒すべきことをデータは示している。

[情報提供:JRA]

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