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第17回 秋華賞 |
3歳牝馬が目指すラスト一冠!「第17回 秋華賞」
いわゆる“クラシックレース”には数えられていないが、3歳牝馬三冠のラストとなるGI として位置づけられている秋華賞。京都競馬場のスタンド前から発走し、3、4コーナーは内回りを使用するコース設定は、ときに波乱を呼ぶ要因のひとつになっているとも言われている。今年は上位人気馬が順当に実力を発揮するのか、それとも伏兵馬が首位争いに食い込んでくるのか。過去10年のデータから、このレースの傾向をチェックすることにしよう。
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上位人気馬が優勢! |
過去10年の秋華賞では、単勝「1番人気」・「2番人気」馬が9勝を挙げて、好走率においてもすべてのカテゴリーで1、2番手となっている。3番人気以下で勝利したのは、3連単が1000万円を超える高配当となった2008年のブラックエンブレム(11番人気)だけで、基本的には上位人気馬が優勢という傾向にある。ただし、2着馬においては、単勝オッズ「10.0〜19.9倍」のエリアから6頭出ており、この点は留意しておきたい。
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前走ローズS組が優勢 |
過去10年の前走のレース別成績を調べると、トライアルの「ローズS」組が勝ち馬8頭を含む連対馬16頭を送り出す活躍を見せている。続いて「クイーンS」組は3着内率が40.0%と高い数値をマークしている。しかし、それ以外のレースから臨んだ馬は苦戦を強いられており、とくに関東のトライアルレースである「紫苑S」組からは、37頭が挑んで3着以内に入ったのは2002年3着のシアリアスバイオのみであった。
では、その好相性を示す前走「ローズS」組を、そのレースの着順別に分類してみると、ローズS1〜3着馬が秋華賞においても好成績を挙げていた。また、「4〜5着」組からも勝ち馬が2頭出ており、ローズSで上位に食い込んだ馬を中心視すべきだろう。
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GI・JpnI で4〜5着に入った実績がある馬にも要注意! |
過去10年の秋華賞では、「GI・JpnI で4〜5着に入った実績がある」馬が、2002、2007年を除いて毎年3着以内に入っているということがわかった。例外となった2002年は、春の二冠に出走していなかった馬が3着以内を独占し、桜花賞4着馬カネトシディザイアが4着に入っていた。気になるデータとして、注目してみるのも面白そうだ。
[情報提供:JRA]
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