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阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)に関する最新情報や予想に役立つ過去のレース分析などをお届けします。

阪神ジュベナイルフィリーズ
予想とレース分析



第64回 阪神ジュベナイルフィリーズ

輝ける未来へ、2歳女王決定戦!「第64回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ」

2006年に阪神競馬場の馬場がリニューアルオープンすると、このレースは距離こそ以前と変わらないものの、新設された外回りコースで争われるようになった。その後の勝ち馬は、2006年のウオッカ、2007年のトールポピー、2008年のブエナビスタがクラシック制覇を成し遂げ、2009年のアパパネにいたっては牝馬三冠の偉業を達成した。来年の牝馬クラシック戦線を展望する2歳女王決定戦のレース傾向を、外回りコースで行われるようになった2006年以降の過去6年間の結果から、探っていこう。


1400m以下未経験組から2歳女王が誕生!?

まず、1400m以下のレースへの出走回数をチェックすると、過去6年の勝ち馬6頭は、すべて1400m以下のレースに出走したことがない「0回」グループから送り出されていた。その勝率も28.6%と優秀な数値であり、他を圧倒している結果と言えるだろう。今年もこの傾向が続くのか興味は尽きない。


前走1〜3番人気組が優勢!

次に、前走の単勝人気別成績を集計すると、勝ち馬6頭はすべて単勝「1〜3番人気」組から出ていた。3着内率においては、単勝「2・3番人気」組が、「4・5番人気」組に逆転を許しているものの、「1番人気」組は同37.5%で、断然のトップに立っている。2008年には未勝利を勝ち上がったばかりのブエナビスタが快勝、2011年には新馬勝ち直後のジョワドヴィーヴルが勝利しており、前走のレース条件にかかわらず、1番人気に支持された馬からは、目が離せないだろう。


勝ち馬の前走距離は芝1500m以上!?

また、前走の距離別成績からも、興味深いデータが得られた。勝ち馬の6頭はすべて前走が「芝1500m以上」のレースだった。前走「芝1300〜1400m」組でも3着以内に8頭、3着内率16.3%を挙げているが、連対率では「芝1500〜1600m」組が17.1%、「芝1700m以上」組が同22.2%と、「芝1300〜1400m」組の同8.2%を2倍以上も上回る数値をマークしている。前走の距離が重要な要素となってくる可能性は、今年も十分にあるだろう。


前走の4コーナーの位置にも注目!

さらに、前走の4コーナーの位置別成績にも注目してほしい。連対馬12頭中10頭が「6番手以下」の各グループから送り出されており、連対率では「6〜9番手」が20.6%、「10番手以下」でも14.3%と、「5番手以内」の各グループを大きく引き離しており、その優位は揺るぎない。その一方で、3着馬6頭は、すべて「5番手以内」のグループから出ていることは、覚えておいても損はないだろう。

[情報提供:JRA]

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