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中山牝馬ステークス
予想とレース分析


第30回 中山牝馬ステークス

春のマイル女王へ向けて目の離せない一戦!「第30回 ローレル競馬場賞 中山牝馬ステークス」

2006年にヴィクトリアマイルが新設されて以降、このレースの勝ち馬がヴィクトリアマイルを制した例はまだないものの、近2年は優勝馬のニシノブルームーン、レディアルバローザが同レースで3着に入る好走を見せた。今年こそ、ここで弾みをつけ、春のマイル女王に上り詰める馬が出てくるのか、目の離せない一戦となる。阪神競馬場で行われた2011年を含む過去10年の結果を中心に、レース傾向を探ってみよう!


伏兵馬の台頭に注目!

単勝人気別の成績で、3着内率のトップは「3番人気」馬だが、数値は40.0%にとどまっている。「1番人気」馬は3頭の優勝馬を送り出しているが、2・3着がなく、3着内率は30.0%。その一方で「6~9番人気」馬の連対率が15.0%、3着内率も20.0%と、伏兵馬の台頭が少なくないことは、頭に入れておいた方が良いかもしれない。


近年は軽ハンデ馬が活躍!

負担重量別の成績を見ると、2002~2007年の6年間は「55キロ以上」組が優勝馬6頭を送り出し、勝率・連対率・3着内率すべてでトップの好成績を挙げている。
しかし、2008年以降の最近4年間になると、ハンデキャップの軽い馬の活躍が目立つようになり、連対馬8頭中7頭が「51~53キロ」・「53.5~54.5キロ」の2グループによって占められていた。連対率でも上記2グループが、他のグループを大きく引き離している。今年は「55キロ以上」組が貫録を見せるのか、それとも近年の傾向のまま「51~54.5キロ」組が優勝するのか、注目してみたい。


前走で中~外枠だった馬が優勢!

前走の枠番別成績を調べると、連対率・3着内率でトップに立つのが「4~6枠」の中寄りの枠に入っていたグループだ。3着内率では他の2グループに10%以上の差をつけて優位を誇っている。しかし、勝率でトップの数値をマークしたのは「7~8枠」の外枠勢だった。次に、2001年以降に中山競馬場で行われたこのレースの枠番別成績を調べてみると、「7~8枠」は若干数値が低いものの、「1~3枠」・「4~6枠」の2グループでは大きな差は見られなかった。以上のデータから、前走が「4~8枠」で、このレースで「1~6枠」に入るような馬はマークする必要があるかもしれない。

[情報提供:JRA]

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