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第9回 福島牝馬ステークス |
福島を舞台に歴戦の牝馬が激突!「第9回 福島牝馬ステークス」
過去8回の福島牝馬Sの優勝馬8頭中、単勝1番人気の支持を集めていたのは2005年のメイショウオスカルだけ。2006年以降の優勝馬は単勝7、9、3、7、5、9番人気と、波乱の決着が続いている。前評判の高い馬だけでなく、虎視眈々と逆転を狙う伏兵勢にもしっかり注目しておきたいレースだ。復興への意欲に溢れたこの地で激戦を制し、牝馬戦線のヒロイン候補に躍り出るのは一体どの馬だろうか。今回は新潟競馬場・芝1800mで行われた2011年を含む過去8年のレース結果から、好走馬に共通する傾向を分析してみよう。
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中山牝馬S組が中心! |
過去8年の3着以内馬25頭中13頭は、前走で「中山牝馬S」に出走していた馬だった。また、前走が「中山牝馬S」だった馬の好走率は、「中山牝馬S以外」だった馬のそれを大きく上回っている。今年もまずは「中山牝馬S」を経由して参戦する馬に注目してみたい。
また、前走が「中山牝馬S」だった馬について、着順およびそのレースの1着馬とのタイム差別成績を見ると、前走が「1着」・「2着以下で1着馬から0秒5差以内」だった馬が優秀な好走率をマークしていた。前走が「中山牝馬S」だった馬を比較する際は、前走内容が良かった馬を素直に重視すべきだろう。
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前走が中山牝馬S以外だった馬はここに注目! |
前走が「中山牝馬S以外」だった馬の、そのレースにおける着順別成績を見ると、前走で「1着」だった馬が3着内率4.8%と苦戦していた。「中山牝馬S以外」のレースを経由してきた馬を比較する際は、前走で敗れていた馬に注目すべきなのかもしれない。
また、前走が「中山牝馬S以外」だった馬のそのレースの距離別成績を見ると、前走で「1800m以下」のレースに出走していた馬が3着内率12.1%と苦戦していた。該当馬は2008年以降の4回に限ると〔0・0・1・21〕(3着内率4.5%)で、さらに好走率が落ちている。前走が「中山牝馬S以外」で「1800m以下」だった馬は過信禁物と言えそうだ。
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同距離のJRA重賞で好走経験のある馬が強い! |
過去8年の連対馬16頭中8頭は、芝1800mのJRA重賞において3着以内となった経験のある馬だった。該当馬は好走率の面でも優秀だ。同じ距離のJRA重賞で好走経験のある馬がいたらぜひ注目してみたい。
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前走で先行していた馬は割り引き!? |
福島競馬場・芝1800mで行われた2004年~2010年の連対馬14頭中、2009年1着のブラボーデイジーを除く13頭は、前走がJRAの平地競走で4コーナーを「4番手以下」で通過した馬だった。ゴール前の直線が短いコースとはいえ、前走で先行していた馬が有利とは限らないようだ。
[情報提供:JRA]
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