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東京新聞杯
予想とレース分析


第62回 東京新聞杯

短距離界のスターホースに昇りつめろ!「第62回 東京新聞杯」

2002年の勝ち馬アドマイヤコジーンは、その年の安田記念を制覇、2005年の勝ち馬ハットトリックは、同年秋のマイルチャンピオンシップと香港マイルを優勝、2007年の勝ち馬スズカフェニックスは2走後に高松宮記念を制しているように、近年を振り返っただけでも、このレースの勝利をステップに、短距離界のスターに昇りつめた名馬の名前が次々と浮かび上がる。それでは、この注目の一戦のレース傾向を探っていこう。


前走1着馬か小差で敗れた馬が好成績!

過去10年での、前走のタイム差別成績を調べると、「前走1着」馬は連対率34.6%という優秀な数値を叩き出していた。また、敗れた馬においても、勝ち馬と「0秒3差以内」のグループは勝率10.3%、連対率17.9%と、「0秒4差以上」で敗れていたグループには大きく水を開ける数値をマークしている。最も重視すべきは「前走1着」馬だが、小差で敗れていた馬の巻き返しも、十分期待できるデータと言えるだろう。


連勝馬や前走で着順を上げていた馬の勢いに注目!

過去10年での、前々走と前走との着順比較別成績を見ると、勝率で10%以上をマークしたのは「前2走ともに1着」・「前々走より前走の着順が上」の2グループだった。連対率では各グループの差は詰まっているものの、上記2グループの優位は動かない。近2走で連勝を果たしている馬や、前走で着順が上がった馬の勢いは、勝敗を分ける重要なポイントになりそうだ。


先行馬が優勢も、追い込み馬にも出番あり!

2001年以降に東京競馬場で行われた過去10回(中山競馬場で行われた2003年を除く)の4コーナーの位置別成績を調べると、「2〜5番手」組が「勝率」・「連対率」・「3着内率」のすべてでトップの数値をマークし、先行馬優勢の傾向が見てとれるものの、4コーナー「先頭」馬は1頭も連対を果たしておらず、苦戦を強いられている。また、「10番手以下」組はすべてのカテゴリーで、「2〜5番手」組に次ぐ数値をマークしている。先行勢の優勢は揺るがないが、追い込み勢の出番も十分にあり得ることは、覚えておいて損はないだろう。



[情報提供:JRA]

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