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第12回 ジャパンカップダート |
阪神競馬場発! 世界を揺るがす砂上決戦「第12回 ジャパンカップダート」
2007年までの東京競馬場・ダート2100m(2002年は中山・ダート1800mで開催)から、阪神競馬場のダート1800mに舞台を移して今年で4年目を迎えた。2009年の勝ち馬エスポワールシチーは、翌年のブリーダーズCクラシックに参戦(10着)、昨年の勝ち馬トランセンドは、今春のドバイワールドCで2着に好走するなど、さらなる高みを目指して、世界の大舞台へと活躍の場を広げている。ここでは過去10年の結果を参照しながら、注目データをお届けしよう!
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3着内数最多は「JBCクラシック」組! |
まず前走に着目すると、3着内数で最多となる12頭を送り出しているのは「JBCクラシック」組だ。同組は好走率でも、勝率こそ5%を下回ったものの、連対率、3着内率ではそこそこの数値をマークしている。今年も同組の出走があれば、要チェックと言えるだろう。また、昨年新設された「みやこS」組からは、早くもトランセンドが勝利した。みやこSは、オープン特別として行われていたトパーズSをGIII に格上げし、レース名を変更したもの。トパーズSからは2009年2着のシルクメビウスが出ており、ステップレースとしての注目度は上昇中だ。
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優勝馬は前走「3番人気以内」!? |
前走が海外のレースだった2002年の勝ち馬イーグルカフェ、2003年の勝ち馬フリートストリートダンサーを除く優勝馬8頭は、いずれも前走で「3番人気以内」に推されていた。前走「6~9番人気」組からは6頭が3着以内に入っているが、この6頭のうち3頭がJBCクラシック組、残る3頭は武蔵野S組だった。ステップレースとして多数の3着以内馬を出しているこの2レースなら、前走で伏兵扱いだった馬でも、好走のチャンスは十分あると言えそうだ。
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前走「3着以内」の馬に注目! |
前走の着順別成績をみると、3着以内馬30頭中24頭が前走でも「3着以内」に入っていた。これは占有率で80%にも上る。また、好走率でも「1着馬」は3着内率で36.1%、「3着馬」は同41.2%の優秀な数値を叩き出している。「6着以下」組からも2頭の優勝馬が出ているが、その2頭とは前記フリートストリートダンサー(前走6着)と、前走(武蔵野S9着)が約2年4か月の休養明けだった2008年のカネヒキリ。日本馬に限れば、順調な臨戦過程に加え、前走で3着以内に入り、好調をキープしている馬に注目したいところだ。
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僅かに3歳馬がリード! |
年齢別の成績では、「7歳以上」馬に苦戦傾向が見られたが、「3~6歳」の各年齢では、決定的とも言えるような大きな差は見られなかった。しかし、その中で「3歳馬」が唯一10%を超える勝率をマーク、優勝馬3頭の中には、前走で1600万下クラスを勝ち上がったばかりだったアロンダイト(2006年、7番人気)という伏兵馬も含まれている。「3歳馬」は3着内率でもトップの数値(24.1%)を残している点からも、出走馬がいればノーマークは禁物だろう。
[情報提供:JRA]
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