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第17回 NHKマイルカップ |
3歳マイル王者へ決戦の時が来た!「第17回 NHKマイルカップ」
2004年にこのレースを制したキングカメハメハ、2008年の優勝馬ディープスカイが、次走で日本ダービーをも制して、その世代の頂点に立った。今年で17回目と、歴史はまだ浅いながらも、歴代優勝馬のその後の活躍を思えば、このレースの持つ価値は、極めて高いと言えるだろう。今年はどんな戦いが待っているのか。それでは、過去10年の結果から導き出した注目のデータを見てみよう。
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勝ち馬への手がかりは前走レース!? |
まず、前走のレース別成績を調べると、優勝馬は「桜花賞」・「スプリングS」・「ニュージーランドT」・「毎日杯」の4レースからしか送り出されていないことがわかった。上記4レースの合計出走頭数は88頭、それ以外の「皐月賞」・「オープン特別」・「その他のレース」は同92頭とほぼ同数で、大きな差が出たことは注目に値するだろう。とくに前走「桜花賞」・「スプリングS」・「毎日杯」の3グループは好走率でも極めて優秀な数値を叩き出しており、今年もこれら3レースからの出走馬がいれば、ノーマークには出来ないだろう。
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前走3着以内馬が優勢! |
また、前走の着順にスポットを当てると、連対馬20頭中15頭が前走「3着以内」から送り出されていた。連対率でも前走「2着」・「3着」馬が25.0%、「1着」馬も10.4%で、いずれも10%以上をマークしており、「4着以下」の各グループを上回っていた。なお、前走「4着以下」から、このレースで勝利した馬は2頭(2003年ウインクリューガー、2007年ピンクカメオ)いるが、2頭ともに2走前にオープンクラスで芝1600mのレースを勝利していたことは、覚えておいて損はないだろう。
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近2走以内での芝1600m以上の重賞実績に注目! |
さらに近2走以内での実績に着目すると、優勝馬10頭中9頭、連対馬は20頭中18頭が、近2走以内に芝1600m以上の重賞レースに出走し、そこで3着以内の成績を残していた。「4着以下」は同69頭で連対馬2頭、「該当レース出走なし」は出走頭数42頭で連対馬ゼロであるのに対し、3着以内の実績があった馬は、69頭が出走し、3着以内数、好走率で大きく上回っている。
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JRAでの通算連対率が50%以上の馬が上位! |
JRAのレースでの通算連対率も、重要なチェックポイントと言えるデータが見つかった。通算連対率が「50.0~70%未満」・「70.0~100%未満」のグループは、3着内率がそれぞれ25.8%、28.6%で、この数値は通算連対率「50%未満」のグループと比べると、実に4倍以上も上回る数値となる。出走頭数が6頭しかいない「100%」組からは、まだ3着以内馬が出ていないが、JRAのレースでの連対率が「50.0%以上」のグループからは、今年も目が離せないだろう。
[情報提供:JRA]
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